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matohuデザイナー 堀畑裕之と輪島塗・塗師の赤木明登氏による共著『工藝とは何か』がついに3月10日に刊行されました。
陶芸家・黒田泰蔵氏の仕事、禅、民藝、カント哲学を手掛かりに
「美しいものとは何か?」「つくることの根源的な意味とは何か?」
著者二人が多彩なゲストとともに対話をつづけ、その核心に迫っていきます。
こちらの本はmatohu online shopにて通常版を販売中です。
また、matohu椿山で3月26日より行われる各地の展示会でも販売予定です。matohuのオリジナル銘仙でつつまれた特装版もご用意しています。
民藝を咀嚼し、更新していく、新たな工藝論を皆さま、ぜひご一読ください。
赤木明登+堀畑裕之
『工藝とは何か』
発行:有限会社ぬりもの/拙考編集室
発売:株式会社泰文館
定価:7,800円(税抜)
出版日:2024年3月10日
ページ数:368頁
サイズ:148×210mm(A5サイズ正寸法)
デザイン:山口デザイン事務所(山口信博+玉井一平)
◎特装版(外箱)
赤木版:特紡麻布 C 870-91 +漆装 : 100部限定
堀畑版:matohuの布によるクロース装箱 : 100部限定
定価:28,000円(税抜)
※直販のみのお取扱い、書店には並びません。
職種:店舗販売 / 営業 / 生産管理 / パタンナー / デザイナー
正社員登用、給与は経験により相談。月20万円以上。
年齢性別不問。
厚生年金、健康保険、雇用保険等完備。交通費支給、賞与。
ご希望の方は、メールにて履歴書と職務経歴書をお送り下さい。
通過者のみ面接の返信をいたします。なお募集の職種は時期によって異なる場合があるのでお問い合わせください。
*学生のインターンは随時可能ですので、希望者は面接いたします。
送信先メールアドレス:matohu@lewsten.com
◇ matohuの理念
「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに文化や歴史を大切にしながら、現代人の心に響く魅力ある「デザイン」を生み出すこと。それを深い「言葉」で表現し、共感者の輪を拡げて行く「場」を作って行くこと。
この3つを通して、多様で心豊かな世界をともに作り上げることがmatohuのプロジェクトであり、理念です。
◇ 仕事のやりがいと人間的成長
まかされた仕事を自分の創意で工夫していける環境です。1Fはショップ、2Fはアトリエになっており、デザイナーと直接話しながらアイデアを実現していけます。また文化、歴史など幅広い知識を学ぶ機会も多く大人の教養と礼儀が身につき、人間的にも成長できます。
人の心に彩りを添えるデザインを生活のなかに!を合い言葉にこれから世界に向けて発信するmatohuのスタッフを募集します。