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5年の歳月をかけたmatohuのドキュメンタリー映画「うつろいの時をまとう」が3月25日(土)より劇場公開される事となりました。
監督は、『踊る旅人ー能楽師・津村禮次郎の肖像』など、伝統芸能をテーマにコミュニケーションと身体のありようを描き続けてきたドキュメンタリー映画のベテラン三宅流さん。製作・配給はグループ現代。
SNSが発達し、大量消費、情報過多になった今の時代に、本当に大切なことは何かを問い、日常の身近な気づきに出会えるドキュメンタリーとなっております。
ぜひ、皆さま劇場でご覧ください。
映画「うつろいの時をまとう」
2023年3月25日(土)
シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開
監督:三宅流/出演:堀畑裕之、関口真希子、赤木明登、津村禮次郎、大高翔
96分/日本/カラー/製作・配給:グループ現代
映画HPはこちら
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また、『うつろいの時をまとう』を全国の映画館に届けるための製作会社によるクラウドファンディングもスタートしました。matohuも様々なリターンで協力しています。
応援よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングサイトはこちら
手仕事から生まれる工藝の魅力について、デザイナー堀畑裕之がつづった新連載
「手のひらの旅 – 暮らしと工藝」が始まりました。
こぎん刺しや藍染、江戸切子や銘仙など、暮らしを彩る工藝の価値について書いています。
日本各地の地方紙に10回の連載で毎週掲載予定です。
(掲載の曜日は新聞社によって異なります。)
ぜひご覧ください。
和歌山県の、Onomachi α(おのまちあるふぁ)にて、matohu展示会 “あはい” を開催いたします。
余白を楽しみ、無限の広がりを感じる心を「あはい(あわい)」といいます。
うつくしい相関関係を考える。それは部屋のしつらえや、お更に料理をどう盛り付けるか、どんなバランスで服をまとうかにも活かせる、衣食住すべての美意識です。
そんな「日本の眼」について、和歌山の皆様と一着の服を通して対話できたらと思います。お目にかかるのを楽しみにして。
matohu 堀畑裕之 関口真希子
matohu冬の定番の配色タートルニットをはじめ、山と祈りCollectionも一部ご覧いただけます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
日時:12月10日(土)~18日(日) ※会期中無休
12:00~18:00
トークイベント
12月10日(土) ※事前予約優先 10名様
15:00~16:00
12月10日(土)デザイナー在廊日:12月10日(土)
ご予約はOnomachi αのお電話で承ります。
場所:Onomachi α(おのまちあるふぁ)
〒641-0052 和歌山市東高松2-3-9
http://onomachi.jp
TEL:0734-60-2170
Mail:contact@onomachi.jp
職種:店舗販売 / 営業 / 生産管理 / パタンナー / デザイナー
正社員登用、給与は経験により相談。月20万円以上。
年齢性別不問。
厚生年金、健康保険、雇用保険等完備。交通費支給、賞与。
ご希望の方は、メールにて履歴書と職務経歴書をお送り下さい。
通過者のみ面接の返信をいたします。なお募集の職種は時期によって異なる場合があるのでお問い合わせください。
*学生のインターンは随時可能ですので、希望者は面接いたします。
送信先メールアドレス:matohu@lewsten.com
◇ matohuの理念
「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに文化や歴史を大切にしながら、現代人の心に響く魅力ある「デザイン」を生み出すこと。それを深い「言葉」で表現し、共感者の輪を拡げて行く「場」を作って行くこと。
この3つを通して、多様で心豊かな世界をともに作り上げることがmatohuのプロジェクトであり、理念です。
◇ 仕事のやりがいと人間的成長
まかされた仕事を自分の創意で工夫していける環境です。1Fはショップ、2Fはアトリエになっており、デザイナーと直接話しながらアイデアを実現していけます。また文化、歴史など幅広い知識を学ぶ機会も多く大人の教養と礼儀が身につき、人間的にも成長できます。
人の心に彩りを添えるデザインを生活のなかに!を合い言葉にこれから世界に向けて発信するmatohuのスタッフを募集します。