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「民藝」という言葉の誕生から来年で100年。各地での展覧会や特集でいま話題のトピック「民藝」。
20024年7月11日(木)に代官山蔦屋書店において、matohuデザイナーの堀畑裕之と、輪島塗の塗師 赤木明登氏による共著『工藝とは何か』の出版記念トークイベントを開催します。
蔦屋書店での対談相手には、民藝の著書も多い哲学者 鞍田崇氏。
互いの共通点や相違点を語り合い、民藝の本質を明確にしていきます。
同時に民藝の抱える問題点を語り合い、それをどう乗り越えていくのかを、みなさまと共に考えます。
【ご参加方法】
イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」にて参加チケットをご購入下さいませ。
【対談イベント詳細】
■会期
2024年7月11日(木)
■時間
19:00~20:30(18:45開場)
■場所
代官山 蔦屋書店 3号館2階 SHARE LOUNGE
■問い合わせ先
daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp
■来店参加…65名様
・イベント [来店参加] 券(1,800円/税込)
・書籍『工藝とは何か』(拙考・8,580円/税込)+イベント [来店参加] 券(1,500円/税込) セット 10,080円(税込)
※書籍は当日受付でお渡しします。
イベント終了後、サイン会がございます。
■オンライン視聴参加…200名様
・イベント [オンライン参加] 券(1,800円/税込)
・書籍『工藝とは何か』(拙考・8,580円/税込)+イベント[オンライン参加] 券(1,500円/税込)+送料(500円/税込) セット 10,580円(税込)
※書籍はイベント終了後、発送させていただきます。
書籍はサイン入りです。
チケットのお申し込みはこちら
【書誌情報】
赤木明登+堀畑裕之
『工藝とは何か』
発行:有限会社ぬりもの/拙考編集室
発売:株式会社泰文館
定価:7,800円(税抜)
出版日:2024年3月10日
ページ数:368頁
サイズ:148×210mm(A5サイズ正寸法)
デザイン:山口デザイン事務所(山口信博+玉井一平)
職種:店舗販売 / 営業 / 生産管理 / パタンナー / デザイナー
正社員登用、給与は経験により相談。月20万円以上。
年齢性別不問。
厚生年金、健康保険、雇用保険等完備。交通費支給、賞与。
ご希望の方は、メールにて履歴書と職務経歴書をお送り下さい。
通過者のみ面接の返信をいたします。なお募集の職種は時期によって異なる場合があるのでお問い合わせください。
*学生のインターンは随時可能ですので、希望者は面接いたします。
送信先メールアドレス:matohu@lewsten.com
◇ matohuの理念
「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに文化や歴史を大切にしながら、現代人の心に響く魅力ある「デザイン」を生み出すこと。それを深い「言葉」で表現し、共感者の輪を拡げて行く「場」を作って行くこと。
この3つを通して、多様で心豊かな世界をともに作り上げることがmatohuのプロジェクトであり、理念です。
◇ 仕事のやりがいと人間的成長
まかされた仕事を自分の創意で工夫していける環境です。1Fはショップ、2Fはアトリエになっており、デザイナーと直接話しながらアイデアを実現していけます。また文化、歴史など幅広い知識を学ぶ機会も多く大人の教養と礼儀が身につき、人間的にも成長できます。
人の心に彩りを添えるデザインを生活のなかに!を合い言葉にこれから世界に向けて発信するmatohuのスタッフを募集します。