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学びのRen vol. 11 「400年前の手紙を読む―見ぬ世の人の声を見る」開催のお知らせ

日時 | 2025年8月2日(土)14:00~15:30 <会場>茶話会(30分)

会場 |15名ほど 参加費 | 3000円 (お茶・お菓子付き)

matohu 椿山 東京都文京区関口1-35-17山水ビル301

オンライン配信|Zoom 参加費|1000円 <当日・アーカイブ視聴1ヶ月>

 

 

 

今回の講座では「消息」と呼ばれる昔の手紙を読む会を開きます。

約400年前の人が実際に書いた手紙の現物を見ながら、筆文字の味わいや内容の面白さに迫っていきます。

電話やメールなどの連絡手段がなかった時代には、現代の私たちが日々スマホでメッセージを送り合うように、頻繁に手書きの手紙を送り合っていました。

 

そうした手紙のほとんどは時代を経るうちに失われてしまいますが、中には大切に保存されて数百年以上もの間 残り続けているものがあります。

たとえば和室の床の間に飾られる掛軸に姿を変えることで、当時の人たちが伝えようとした言葉を現在の私たちも目にすることができます。

 

 

江戸時代以前の昔の手紙は「候文」という文体で「くずし字」を使って書かれていました。

現代とはだいぶ異なる書き方をしていますが、その筆跡をつぶさに読み解いていくと、ただの線が文字として見えるようになり、意味のある言葉として現れてきます。

どのような内容が書かれているのか、どのような状況で書かれた手紙なのか理解できると、手紙を書いた人の思いや人柄がより近しく感じられるようになります。

 

 

兼好法師は『徒然草』の中で、「ひとり燈火の下で書物を広げ、見知らぬ時代の人と友人となるのは、この上なく心を楽しませる行いである」(第13段)と語っています。

昔の手紙を読む楽しさも、まさにこの言葉と通じるものがあります。昔の人がその手で書いた筆の跡を辿ることで、あたかも数百年の時を隔てた人の肉声を間近に受け止めているような気持ちになります。

今回の講座では江戸時代初期に書かれた手紙を通して、見たことも会ったこともない時代の人の“声を見る”感覚をお伝えしたいと思っております。

 

 

リアル参加の方は、約400年前に書かれた手紙の原本をご覧いただけます。

講座のあとには、昔の手紙を眺めながら和菓子と抹茶で一服。

1ヶ月間アーカイブ配信で講座内容を振り返る事もできますので、ぜひふるってご参加ください。

 

 

 

講座内容 | 江戸時代初期の手紙の読み方・楽しみ方

1.手紙の形を追う:書かれて、読まれて、眺められるまで

2.手紙の内容を読み解く:くずし字の解読

3.手紙の筆跡を味わう:書風の比較

<会場>質問タイム・茶話会(30分ほど)

 

 

 

学びのRen vol.11 

「400年前の手紙を読む―見ぬ世の人の声を見る」

 

日時 |2025年8月2日(土)14:00~15:30 <会場>茶話会(30分)

会場 |15名ほど 参加費 | 3000円 (お茶・お菓子付き)

   matohu 椿山 東京都文京区関口1-35-17山水ビル301

オンライン配信|Zoom 参加費|1000円 <当日・アーカイブ視聴1ヶ月>

 

参加お申し込み・詳細はこちら

 

 

 

講師|中里 潤 (なかざと ・ じゅん)氏

プロフィール|

2017年から消息を読む勉強会に参加。書跡史学の専門家に師事し蒐集と研究をはじめる。

専門は主に江戸時代初期の消息。昔の手紙の解説をInstgramで発信中。

ID:extudes_useless

 

 

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